馬（うま）くいく！令和８年開運とっとり旅！

いろいろな犬と遊べる｢わんわんランド｣やヤギや羊たちにエサやり体験の｢めーめーランド｣、また｢小動物ふれあい広場｣では、かわいいうさぎやモルモットと触れ合えます。 園内ではかわいいポニーの乗馬体験や珍しいヤギの搾乳体験も楽しめます。

大山乗馬センターは初心者でもその日だけで乗馬を体験でき、外乗トレッキングや競技会など馬のことならなんでもおまかせ。なかなか触れる事の出来ない馬と一緒に大山の自然を満喫してみませんか?

大神山神社の｢大神山｣とは大山の古い呼び名で、古くから牛馬守護神として崇敬されてきました。大神山神社は大山山腹の奥宮と、麓の本社の2社があり、奥宮には「牛馬安全、願望成就、健康増進」などのご利益がある御神馬（ごしんめ）が祀られています。

日本海を見晴らす高台に鎮座し、素戔嗚尊（すさのおのみこと）を祭神としています。往古より三宝大荒神と称し、家内安全・海上安全・牛馬の守護神として崇敬されてきました。本殿は鳥取県保護文化財第一号に指定されています。
社殿の周囲一面に施された彫刻は圧巻で、ことに拝殿向拝の天井に彫られた龍は、豪快な刀法で迫力があります。龍が持つ玉の下に立つと御利益があると言われています。

昭和32年（1957年）2月に県の保護文化財に指定された奉納絵馬が多く所蔵されており、平安時代の絵師巨勢金岡が描いたという伝承もある「天文18年繋白馬図（つなぎはくばず）」は、夜な夜な絵から抜け出し、暴れまわったという伝説があります。（絵馬堂見学は要事前連絡）

倉吉に江戸時代から伝わる張り子の人形。子どもが無事に成長することを願って作られたもので、人形の顔描き体験の他、2026年の干支の「午」の絵付け体験もできます。

鳥取砂丘の中にも馬が存在！木製階段を登ると、最初に目に付く山のような砂の丘が通称「馬の背」と呼ばれています。標高47mの頂上からは日本海を見下ろす爽快な景色が広がります。

因幡（いなば）・伯耆（ほうき）の国を領地とした鳥取藩池田家ゆかりの品々を中心に幅広い美術工芸品を多数収蔵・展示。12/3～1/25は馬具、合戦や祭礼での馬の様子など、人と馬との暮らしを描いた絵画などを展示する企画展が開催されています。

乗馬レッスン、初めての方やお子様向けには「引き馬乗馬体験」など、様々な体験ができます。※事前予約が必要です。

鳥取市河原町に鎮座する神馬（かんば）神社は、武勇や勝負事のほか、五穀豊穣、商売繁昌、産業開発にご利益があるとされています。