course03景色やアートを楽しむ。ゆったりドライブ旅
2025年春オープンした県立美術館や、
山間の地域にある小さな工房など、
						アートを見て、体験できるスポットへ。
						さらに美しい町並みや、雄大な自然の景色を眺め、
						日常から離れた癒しの旅を満喫できる
ドライブコースです。
1日目
落合JCT
江府IC
大阪から約3時間半
中国自動車道・
								米子自動車道利用
1白谷工房
山間の町、鳥取県日南町にある小さな寄木細工の工房です。
									建物の解体などで生じた廃材を再利用し、寄木細工のアクセサリーや小物、
									オーダーメイド家具に生まれ変わらせています。
寄木細工の製作体験も行っていて、約20種の木のパーツを組み合わせて
									オリジナルの小物を作ることができます。
									木の風合いを生かした一点物の工芸品は、旅のお土産にもピッタリです。
45分
2ビストロノブ
もともと東京・幡ヶ谷で営んでいたミシュラン掲載のフレンチレストランが、2024年に移転オープン。
									米子自動車道の江府ICを下りてすぐ、複合商業施設「パレット奥大山」の中にあります。店内はカジュアルな雰囲気で、
子どもから大人まで気軽にフレンチを楽しんでほしい、という思いが込められています。
地元食材にこだわり、自家製デザートも充実。
									特にお手頃な価格で楽しめるランチタイムは人気なので、早めの予約が必須です。
ビストロノブ
住所:鳥取県日野郡江府町大字佐川870
										電話:0859-72-3805
										営業時間:
										【ランチ(予約制)】 
11:00-14:00(L.O.13:30)
										【ディナー(予約制)】 
17:00-21:00(L.O.19:30)
										定休日:日曜、月曜不定休
20分
3植田正治写真美術館
世界的に著名な鳥取県出身の写真家、植田正治の作品約1万2,000点を収蔵する美術館。
									写真家をはじめ多くのアーティストにも影響を与えた植田正治の作品が展示されています。
									山陰の空・地平線・そして砂丘を背景として、被写体をまるでオブジェのように配置した植田正治の演出写真は、
									写真誕生の地フランスでUeda-cho(植田調)という言葉で広く紹介されています。
また館内には、大山をバックに「演出写真」を撮影できるスポットや、カメラの仕組みを模した
									映像展示室などがあり、写真を見るだけでなく、それを体感できるような施設となっています。
植田正治写真美術館
住所:鳥取県西伯郡伯耆町須村353-3
										電話:0859-39-8000
										開館時間:10:00~17:00
(入館は閉館の30分前まで)
										休館日:火曜、冬季休館あり
										入館料:一般1,000円 高・大学生500円 
小中学生300円
米子東IC
大栄東伯IC
約1時間20分
山陰自動車道利用
(無料区間)
4三朝温泉
									鳥取県中部にある三朝温泉。まちの中心を流れる三朝川の両岸に大小さまざまな旅館が立ち並ぶ
風情ある温泉地です。高濃度のラドンを含んだ世界屈指の放射能泉で、古くから湯治場としても知られています。
									どこかレトロな雰囲気がただよう温泉街には、射的やスマートボールのある娯楽場や駄菓子屋さんなど
子どもから大人まで楽しめるスポットの他ヨーグルトやパンなど新しいお店も続々オープンし、街歩きも楽しめます。
								
2日目
15分
5鳥取県立美術館
2025年3月30日開館の新しい美術館です。館内には、誰でも利用ができる解放感ある吹き抜けのひろまや、
									キッズスペース、テラスがあり、憩いの場としても訪れることができます。
美術館が所有するコレクションには、鳥取県にゆかりある作家の美術作品の他、
									アンディー・ウォーホルの『ブリロ・ボックス』など、国内外で話題の作品も。
									木のぬくもりある新しい美術館で、ゆったりと芸術に触れてみてはいかがでしょうか。
鳥取県立美術館
住所:鳥取県倉吉市駄経寺町2-3-12
										電話:0858-24-5442
										営業時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
										休館日:月曜 
(祝日の場合は翌平日が休館)、
年末年始(12月29日~翌年1月3日)
										入館料:【コレクション展】 一般400円 
学生・70歳以上200円 高校生以下無料
企画展
										「アート・オブ・ザ・リアル時代を超える
美術 ー若冲からウォーホル、リヒターへー」
										(2025年3月30日~2025年6月15日)
										「水木しげるの妖怪 百鬼夜行展 
~お化けたちはこうして生まれた~」
										(2025年7月19日~2025年8月31日)
										「The 花鳥画 ー日本美術といきものたち
ー」
										(2025年10月11日~2025年11月24日)
										「CONNEXIONS コネクションズ 
ー接続するアーティストたちー」
										(2026年2月7日~2026年3月22日)
									
3分
6倉吉白壁土蔵群
江戸・明治期の建物が多く残り、白い漆喰壁と赤瓦の建物が印象的な風情あるエリアです。
フォトスポットとしておすすめなのは、川沿いに土蔵が並ぶ玉川沿い。
									また、当時の建物をリノベーションした飲食店や土産物店、地域の工芸品づくりを体験するスポットなどが
点在していて、ちょっと一息つきながら町歩きを楽しむのにぴったりのスポットです。レトロなカフェや地元の方に
人気の飲食店も多いエリアなので、ランチスポットを探すのにもおすすめです。
								
20分
7旧国鉄倉吉線廃線跡
									日本一美しい廃線跡と称されたスポット。昭和60年に廃線となった旧国鉄倉吉線のレールやホーム跡が今も残っています。
特に倉吉市の関金エリアにある泰久寺駅跡周辺には、竹林に囲まれた中に続く1本の線路が幻想的な景色を作っていて、
人気のフォトスポットとなっています。
									竹林は、せきがね廃線跡観光案内所の駐車場から、片道15分ほどの場所にあり、
途中廃線となった線路の上を歩くウォーキングコースとなっています。月1回開催される専属ガイドと訪れる
トレッキングツアー「ウォーキングオープンデー」への参加がおすすめです。
								
30分
8ひるぜんジャージーランド
ジャージー牛の日本一の飼育地・蒜山(ひるぜん)にある牧場。
中国山地の麓に広がる放牧地で、雄大な景色を背景にのびのび暮らす牛たちを眺められる癒しのスポットです。
ミルクを使った乳製品やパティシエこだわりのスイーツ、ソフトクリーム、さらに希少なジャージー牛肉料理などのグルメも充実!
四季折々の景色を楽しみながら大自然を満喫できます。
								
ひるぜんジャージーランド
住所:岡山県真庭市蒜前中福田956-222
										電話:0867-66-7011
										営業時間:9:30~16:30 
※冬季12月~3月中旬は10:00~16:00
										休館日:3月~12月:無休 
1月~2月:元日、火曜、水曜
 
  
						
 
						


 
										 
										 
										 
										 
										 
										 
										 
										 
										 
										 
										 
										 
										 
										 
										 
										 
										 
										 
										 
										 
										 
										 
										