木彫人形十二支

木彫十二支約200年前からの挽物細工の流れを組む、縁起のよい干支の伝統工芸品です。泥絵の具で色鮮やかにひとつずつ手作業で彩色され、それぞれの動物の特徴をとらえた人形は、素朴な中に、ユニークな表情をうかがわせます。

木彫十二支昭和39年には年賀切手の図案に採用され、また平成22年には、平成23年の干支「うさぎ」にちなみ、「木彫十二支うさぎ」の図案が鳥取県版の年賀はがきに採用されました。

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