2024年は辰年!・鳥取県内の辰にまつわるスポットまとめ

開創は、室町時代中期(西暦1440年頃)と言われ、江戸時代、寺子屋として明治6年には小学校の校舎として使用され「教育の寺」として親しまれてきました。本堂の天井には江戸時代後期の水墨画「龍渓図」(玉雲斎 作)が描かれています。

祭神は主神が天照大御神(あまてらすおおみかみ)、高比賣命(たかひめのみこと)の2柱で、拝殿と向拝の上部には勇ましい龍が彫られています。

創建1650年、日蓮宗のお寺です。畳65畳分の西日本最大と言われる迫力ある龍神天井画は必見。事前予約制で拝観する事も可能です。2024年1月1日～12月31日は辰年限定の御朱印を作られています。(有料・郵送等の対応はありません）

元禄12年(1699年)、鳥取池田藩城代家老、荒尾志摩の菩提寺として建立されました。古来より満正寺に伝わる星占術を用い性格・恋愛・相性・対人関係を占うことができます。庭園にはパワースポットの象徴となる龍の置物があります。(大雪の時、龍の置物は撤去)

倉吉に江戸時代から伝わる張り子の人形。子どもが無事に成長することを願って作られたもので、人形の絵かき体験の他、2024年の干支の「辰」の絵付け体験もできます。

東郷温泉から湧き出る温泉を使った遊び感覚満載の温泉保養施設です。水着専用エリアには全長27mのドラゴンスライダーやプール、東郷湖を一望できる露天風呂やサウナなど多彩な浴槽があり大人も子どもも大満足です。水着なしの中国風呂もあります。

かにっこ館は「見て」「ふれて」「体験できる」カニが主役の小さな水族館です。「辰」にかけて「タツノオトシゴ」の仲間を12/27~1/22(予定)まで特別展示されています。