もちがせ流しびなの館

(もちがせながしびなのやかた)

流しびなの館

流しびなの里・鳥取市用瀬町にある「もちがせ流しびなの館」は、京都・金閣寺をモチーフにした大型の木造の建物です。全国から集められた江戸時代からの珍しいひな人形、竹田人形、御所人形など日本の人形が展示されています。

流しびなの館と隣接している観光物産センターは、食事処「ぼんぼり」があり、2階和室では昼食「雛ものがたり」が人気です。ゆったりとした時間を日本庭園を眺めながらおくつろぎ下さい。

流しびなここ用瀬町では、毎年旧暦の3月3日に無病息災を願い、千代川に雛を流す「流しびな行事」が行われており、館では「流しびな」の製作体験もできます。

もちがせ流しびなの館

住所
鳥取県鳥取市用瀬町別府32-1
お問い合わせ
TEL 0858-87-3222 FAX 0858-87-3169
営業時間
9:00〜17:00
定休日
毎週水曜日(祝日の場合は開館)、年末年始
料金
一般 300円、中学生以下・障がい者等の方 無料
団体割引(15名以上) 200円/人
駐車場
バス5台、乗用車30台
アクセス
JR用瀬駅から徒歩約5分
中国自動車道「佐用JCT」ー鳥取自動車道「用瀬PA」佐用から約1時間
ホームページ
もちがせ 流しびなの館
http://nagashibinanoyakata.jp/