御来屋駅

(みくりやえき)

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御来屋駅

山陰地方で初めての鉄道が開通したのは、明治35年11月1日。
このときの開通区間が、物資の陸揚げ地である境港から、陸軍軍馬補充部のあった富長村(現大山町富長)にも近い御来屋の区間でした。
御来屋駅は、その当時の駅舎が現存しており、山陰鉄道発祥当時の面影を色濃く残す「山陰最古の駅」。
アンティークな駅舎内、荷置き台などは100年前のものがそのまま残っています。 平成14年には、山陰鉄道発祥100周年を記念して旧駅舎を改修。駅務室は、朝どれ野菜や畜産物を販売する「みくりや市」として活用されています。

御来屋駅

住所
鳥取県西伯郡大山町西坪
お問い合わせ
大山町観光商工課
TEL 0859-53-3110
アクセス
山陰自動車道「名和IC」から 車で約5分