ゆるキャラ王選手権へ参加してきました。

Posted by admin on 8月 21, 2008

ゆるキャラ王選手権

ついにこのときがやってきました…。
それは…「テレビチャンピオン2 ゆるキャラ王選手権」!
決戦の舞台は神奈川県川崎市とどろきアリーナ。全国にたくさんいるキャラクターの中からよりすぐりの(!?)20体が集まりました。
2006年に開催された第1回大会に引き続き、トリピーも呼んでいただき感激!ということで、前回は決勝戦まで進んだトリピーは、さらなる躍進を目指しました。
いろんなキャラが飛んだりはねたり走ったり。
ゆるさの中に激しさを秘めた見所満載の選手権となりました。
さて、トリピーの活躍のほどは?!
放送はテレビ東京系列で9月11日(木)19:57~20:54予定です。
ぜひ、ご覧ください!

ゆるキャラ王選手権ゆるキャラ王選手権


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鳥取しゃんしゃん祭&市民納涼花火大会へ行ってきました。

Posted by admin on 8月 12, 2008

若桜街道の一斉傘踊りを観るトリピー

先週末、恒例の「鳥取しゃんしゃん祭」が盛大に行われました。
何といっても見どころは、踊り子達が大通りを埋め尽くす「一斉傘踊り」。
昨年は、市役所から若桜街道を鳥取駅方面へ一直線に進む新コースでしたが、今年は従来の若桜街道と一筋北西側を通る智頭街道を巡るコースへ変更。
計80もの連(踊り子のグループ)が、艶やかなしゃんしゃん傘を振りかざし、夏真っ盛りのとっとりの街を彩りました。
全国で最も人口の少ない鳥取県ですが、こんなに人がいたの!?と思うぐらいの人だかり。(※もちろん、県外の方もお越しになられています。)
トリピーにとって「しゃんしゃん祭」は、とっとりでちょっとした都会気分を味わうことの出来る貴重な機会でもあります。。。

智頭街道の一斉踊りの様子

現在、鳥取市のメインストリートは若桜街道ですが、かつて智頭街道は上方往来と呼ばれ、参勤交代の道として栄えました。
今では昔に比べ店の数も少なくなり、普段はちょっと寂しい通りですが、華やかな踊り子達が通ることにより、かつてのにぎわいが蘇ったような、そんな印象を受けました。
また道幅が狭い分、踊り子たちの熱気を間近に感じることができ、同じ踊りでもこんなにも印象が違ってみえるのかと、しゃんしゃん祭の楽しみ方を再発見できたような気がしました。
市民納涼花火大会

2日目には市民納涼花火大会が行われ、5000発の花火がとっとりの夏の夜空を彩りました。
昨年は一斉傘踊りに参加したトリピーでしたが、今年は鑑賞する側として、ゆっくりと祭りを堪能することができました。
今年のしゃんしゃんもよかったな…と、ほてった祭りの熱を癒すトリピーでした。。。


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夏のイチ押し!浦富海岸でカヌーツーリング

Posted by admin on 7月 23, 2008

長谷川さんとトリピー国立公園に指定されている浦富海岸
日本、いや、トリピー的には世界屈指の景勝地(!?)ともいえる浦富海岸で、カヌーツーリングを体験してきました。

先導してくださったのは、この取り組みを行っている鳥取県自然体験塾の代表・長谷川浩司さん

トリピーはサンドボードやらくだに乗った経験は過去にありますが、今回”初カヌー”ということで、うまくできるかどうか、ワクワクドキドキ

長谷川さんの説明をよーく聞き、準備体操でよーく体をほぐし、さっそく実践してみることになりました。

トリピーをはじめ、今回参加したほとんどのメンバーが初体験ということで、みんなはじめは不安げな表情でしたが、練習しているうちにすぐに慣れた様子で、スタート地点の網代港を出発しました。

こぎ進んでいくと見えてくる切り立った岩肌や岩窟。
「海側から見ると、こんな風になっていたのか~」
と、浦富海岸に何度も訪れたことのあるトリピーですが、丘から見る景色とはまた違った光景が広がっていました。
カヌーツーリングの様子底まで見える澄み切った海水
海水は底が見えるほど青く透明で、岩場に生息するウミウシやヒトデやカニ、小魚の群れなどたくさん見ることができました。

コースの中には洞門の中に入るポイントが何箇所かあり、ちょっぴりスリリングな場所や、まるで”青の洞窟”のような絶景が広がる場所など、幸いこの日は天候に恵まれ波も無かったこともあり、さまざまなポイントを巡ることができました。(※コースは天候によって異なります。)

難所の洞門を通るトリピー

この日はマスコミの取材も兼ねていたため、じっくりと時間をかけて巡りましたが、通常だと約2時間半程度で体験できるそうです。

運動が苦手…という初心者の方でも、波が高くなければ充分に楽しむことが出来ます。
澄み切った海の上を、自分でカヌーをこいで進んでいくという、何ともいえない爽快感を味わうことが出来ます。

波の穏やかな今の時期でしか体験できないカヌーツーリング。
ぜひ皆さんも体験してみてください。トリピーおすすめです!!!


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水郷祭に行ってきました。

Posted by admin on 7月 22, 2008

花火とトリピー

鳥取県中部を代表する夏まつり「水郷祭(すいごうさい)」へ行ってきました。
なんといってもこのお祭の見どころは、東郷湖で打ち上げられる湖上花火。
会場には多くの人々が訪れ、大変な賑わいでした。
日が沈み辺りが暗くなったてきたころ、灯ろう流しが行われ、湖面は幻想的な灯りで覆われました。
盛り上がる湖岸の熱気とは裏腹に、小波に揺られてゆらゆらと漂う灯ろうはなんとも優雅な姿でした。
いよいよ花火の打上が始まると、一斉に会場から「すごーい!」「きれー!!」などといった感嘆の声が上がりました。
トリピーもいつもに増して目をまん丸にし、その美しい花火を目に焼き付けたのでした。
およそ20~30分の夢の時間はあっという間に終わり。
ドーンと響く打上音の余韻に浸りつつ、その場を後にしました。
やっぱり花火は、近くで見るのが一番ですね。
鳥取県内で行われる花火大会は、まだまだこれから続きます!
ぜひ皆さんも夏まつりの会場へ足を運んで、花火の臨場感を味わってみてはいかがでしょうか?


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NHK番組「クローズアップ現代」7月15日放送はなんと”ゆるキャラ®特集”

Posted by admin on 7月 15, 2008

クローズアップトリピー世の中のあらゆる情報の中で、最も旬な情報を毎回テーマとして取り上げ、国谷キャスターのキレのある名司会が光る、NHKの長寿番組「クローズアップ現代」
本日、7月15日放送分のテーマは、なんと”ゆるキャラ®が時代を制す”
ゆるキャラ®熱の高い鳥取県ですが、先日、県東部の八頭町では特産品「西条柿」の認知度を上げようと、公募により「西条柿マスコットキャラクター」が決まりました。
放送では、そのキャラクター選定の様子が取り上げられるそうです。
ゆるキャラ®のカリスマ!?なんて呼ばれてるトリピーですが、トリピーも非常に興味深い内容です。。。
コラムニストの天野祐吉さんがゲストということで、一体どんなトークが繰り広げられるか楽しみですね!!
ということで、新しいとっとりのゆるキャラ®がどんな風に生み出されたか、ぜひ皆さんご覧下さい!!




  • 番組名/「クローズアップ現代」”ゆるキャラ®”が時代を制す

  • 放送日時/2008年7月15日(火)【NHK総合】19:30~19:56、【NHKBS2】20:34~21:00

  • キャスター/国谷裕子

  • スタジオゲスト/天野祐吉(コラムニスト)


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清末先生と行く知られざるとっとりの名所_part3

Posted by admin on 7月 8, 2008

お待たせしました!!清末先生と行くシリーズpart3。
今回は、ちょっぴりスリリングなスポットへ行ってきました。

長尾鼻

それは長尾鼻(ながおばな)という、鳥取市の気高町と青谷町の境にある岬。
岬の先端部が、鳥の長い尾羽根の形に似ていることからこの地名が付いたそうです。
釣りスポットとしても有名な長尾鼻ですが、その70メートルを越す高い岩壁は、荒々しい日本海の波が創り上げた芸術品ともいえるでしょう。
岩壁から下を見下ろすトリピー

そんな断崖絶壁を、まるで忍者のようにひらりひらりと軽い足取りで進んでいく清末先生。
「先生待って~!」
ほんとうにこの方は、御年80歳近くになろうお方なのだろうか?
と、疑念を抱きつつ、必死で先生の後を追うトリピーでした。
血染めヶ池
すると、岩の上に池のようなものが…。これは「血染めヶ池」というそうで、岩のくぼみにできた池。
荒々しい岩肌のなかにまるでオアシスが出現したような感じでした。
しかし足元は、一つ踏み外せば海へ転落といった非常に危機迫る状態。
「今ココで地震が起きたらどうなる?」
なーんて清末先生の軽いジョークに、ちょっと平常心を忘れかけたトリピーでした。
長尾鼻
”とっとりの東尋坊”ともいえる長尾鼻は、このように危機迫る場所ばかりではありません。
右写真のような、ゆったりと夕陽を眺められる所もあります。
あいにくこの日は曇りでしたが、天気のよい日はさぞかしすばらしい景色が広がって見える事でしょう。
ぜひ一度、”とっとりの東尋坊”へ足を運んでみてはいかがでしょうか?


○長尾鼻の詳細
所在地/鳥取県鳥取市青谷町青谷
交通/JR山陰本線青谷駅から日ノ丸バス浜村行き5分、夏泊下車徒歩20分


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清末先生と行く知られざるとっとりの名所_part2

Posted by admin on 6月 13, 2008

清末先生と行くシリーズpart2
part1では、青谷町の八葉寺周辺をご紹介しましたが、今回は同じく青谷町の不動谷川流域をご紹介します。
ここには、不動滝(ふどうだき)湯原滝(ゆはらだき)妙円滝(みょうえんだき)の3つの大きな滝があります。
かちべ伝承館から少し奥へ入ったところに不動滝があり、近くまで車で行くことができます。清末先生がまず案内して下さったのは、不動滝の駐車場からすぐ、左手に見える道をたどった先にある湯原滝。
湯原滝

近づくにつれ、だんだんと大きく聞こえてくる滝の音。
そして木々の緑の間から姿を現した滝は、想像以上に大きく、この日はあいにく曇天だったのですが、少しもやがかった周囲の景色と一体となって、それは美しい絵画のようでした。
不動滝とトリピー

湯原滝を後にし、次に向かったのは不動滝。
御滝山大善院の奥にあり、滝つぼ近くの岩では、修行が行われるそうです。
こちらも見事な滝で、近くにいるだけで身も心も洗われるような気がしました。
ここでは毎月第1日曜日に縁日が行われており、また、6月と9月の第1日曜日には「湯三昧(ゆざんまい)」と呼ばれる儀式が行われるそうです。
興味深いですね。一度は行ってみたいと思うトリピーでした。
妙円滝

最後に訪れたのは、妙円滝。
だどり着く前に、「人が滝に打たれているように見えるんですよ。」と清末先生。
はて?どういうことなのか、想像を膨らませつつ行った先には、”なるほど”といった風景が目前に現れました。
まるで修行僧が滝に打たれているかのよう
この辺りは溶岩流が流下してできた安山岩の地層で、妙円滝の流れ落ちる壁は角柱の断面が突起したように、ゴツゴツとした表面になっています。
その壁に水が流れ落ちると、突起の部分が水にあらわれまるで人の頭のようにみえ、たくさんの修行僧が滝に打たれているように見えるのです。
思わず手を合わさずにはいられなかったトリピーでした。

3つの滝は、歩いてまわれる距離にあります。
ぜひ皆さんも、マイナスイオンたっぷりの滝めぐりを楽しんでみてはいかがでしょうか?
今回はここまで。清末先生と行くシリーズはまだまだ続きます!
※湯原滝・妙円滝へは、歩きやすい靴で行くことをオススメします。




○「不動滝」の詳細
アクセス/JR山陰本線青谷駅から日ノ丸バス小畑行き8分、大坪下車すぐ
問合せ先/青谷町総合支所産業建設課
TEL/0857-85-0015


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清末先生と行く知られざるとっとりの名所_part1

Posted by admin on 6月 9, 2008

先日、ある先生と、まだまだ知られざるとっとりの名所へ、ご一緒させていただきました。
清末先生とトリピー
そのある先生とは、主に県内向けのテレビやラジオに数多く出演されており、鳥取県民なら知らない人はいない!?というぐらい、動植物の専門家として有名な清末忠人さん(右写真/以下清末先生)です。

小学校教諭、学芸員などを経て退職された今なお、鳥取生物友の会の会長など幅広くご活躍されている清末先生に、さまざまな専門的な知識、お話をいただきながら連れて行ってもらった県内の名所を、シリーズでご紹介します。


今回ご紹介するのは、鳥取市青谷町の八葉寺(はっしょうじ)周辺

八葉寺ホタルの里公園
そろそろホタルの舞う季節となりましたが、「八葉寺ホタルの里公園」は、その名の通り、自然豊かなホタルスポットです。

今年のホタルの見ごろは6月15日から25日で、およそ200~300匹のゲンジボタルが乱舞すると予想されています。
子守神社の鳥居と大イチョウ
公園奥には「子守神社」があり、鳥居をくぐると右側に大きなイチョウの木が。 高さ40メートル、周囲6メートルといわれるこの木は、「とっとりの名木」に選ばれています。

その大きさと、存在感に圧倒されつつ奥の階段を上ると、これまたすごい光景が目に飛び込んできました。
岩窟
それは巨大な岩窟。横からみると、水平に並んだ石柱がせり出しているような迫力ある光景。

その岩窟に埋め込まれたように、拝殿が位置し、右側には小さな社が設けられています。
屋根を支える像
その小さな社をよくよく見ると、屋根を愛らしい鬼(?)が支えているではありませんか。

清末先生の説明によると、この様な造りは珍しいということでした。

辺り一帯は何とも厳かな空気に包まれおり、神様の存在を信じざるを得ないような、そこには静かでゆっくりとした時間が流れていました。

青谷町にこんないい場所があったなんて!!

これからの時期、ホタル鑑賞はもちろん、岩窟は夏場でもひんやりと涼しいということですので、ぜひ皆さんも一度訪れてみてはいかがでしょうか?



○八葉寺周辺の情報
アクセス/JR青谷駅から車で約10分
問合せ先/青谷町総合支所産業建設課 TEL:0857‐85‐0015


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リニューアルした「たまわりの湯」へ行ってきました。

Posted by admin on 5月 22, 2008

たまわりの湯


世界有数のラジウム泉として有名な、鳥取県中部にある「三朝温泉」。開放感たっぷり!の露天風呂、名物・河原風呂は温泉地の中心にかかる三朝橋のたもとにあります。


その三朝橋を渡った南側に、4月、立ち寄り湯がリニューアルオープン!ということで、行ってみることにしました。

たまわり湯(浴場)


以前は「菩薩の湯」として親しまれていた公衆浴場ですが、このたび「NPOみささ温泉」の活動により、みやげ屋とカフェが新しく併設され、名称も新たにオープンしました。その名は「たまわりの湯」。菩薩さまから”たまわった湯”という意味が込められているそうです。何だかありがたいかんじがしますね~。
※左写真は「たまわりの湯」浴場



「たまわりの湯」入り口の左側には、噂の温泉コスメ「三朝みすと」や菓子などのみやげ品が並ぶ「ショップぼちゃぼちゃ」、右側には手づくりこんにゃくや天然酵母のパンを販売するカウンターカフェ「森の樹かふぇ」が並んでいます。

森の樹かふぇの親子


「森の樹かふぇ」に立ち寄ったところ、カウンターの中からお母さんとその息子さんがステキな笑顔で出迎えてくれました。(右写真)


手づくりこんにゃくのお造り


この日は特別に、手づくりこんにゃくのお造り を試食させていただきましたが、やわらかな食感で独特の臭みは無く、とても食べやすかったです。(左写真)


”ごま油と塩で食べると、まるでレバーのようなかんじになる”というのが気になるところ。ほかにも天然酵母のパンをコーヒーと一緒に楽しむことが出来ます。



三朝温泉の近くには国宝・三佛寺投入堂があります。近くに寄られた際は、ぜひお気軽にお立ち寄り下さい。


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牧谷のカキツバタがそろそろ見頃です

Posted by admin on 5月 12, 2008

牧谷のカキツバタ群落を訪れたトリピー


新緑の 萌える山をみると、植物の生命力とかパワーを見せ付けられているように感じるのはトリピーだけでしょうか。特に天気のよい日は、そのパワーが自分に伝染して、なんとなく鼻息が荒くなる気がします。そうは言えどもいつもの調子でユルいトリピーですが、今日は牧谷のカキツバタ群落を見に行ってきました。


牧谷のカキツバタ群落毎年、5月中旬から下旬にかけて見頃を迎えますが、今はちょうど7~8分咲き。今週いっぱいが見頃といったところでしょうか。花は鮮やかな紫と黄色の2色で、その美しいコントラストが緑の中に際立っていました。


この辺り一帯は湿地帯で、両生類などが生息するには恵まれた環境。カキツバタ群落周辺はカエルの大合唱につつまれていました。


5月14日には、近くに岩美町の郷土食が味わえる「一日茶屋」が設けられるそうです。ぜひ皆さんもおでかけになってみてはいかがでしょうか。


 


※岩美町には他にも、国の天然記念物に指定されている「唐川のカキツバタ群落」があります(見頃:6月上旬)。こちらもぜひ足を運んでみてください。


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