ジオパークの魅力と共にご当地グルメ情報を伝える旅!

この旅の旅程はこちら 旅行工程と旅ルート 旅行プランの一助にどうぞ。

1日目 羽田空港発〜米子空港着 レンタカーで移動 境港、弓ケ浜、倉吉 鳥取市内泊
2日目 砂の美術館、らっきょうの花畑、鳥取砂丘でサンドボード体験、湖山池 鳥取市内泊
3日目 鳥取砂丘、浦富海岸、新温泉町 香美町泊
4日目 今子浦、竹野海岸、余部橋梁、岩井温泉 レンタカー返却後 米子空港〜羽田空港着

ぜひ、ここには行っておきたい 印象に残ったジオサイト 思い入れのある場所です。

鳥取砂丘

砂の美術館が本当に素晴らしかった。大きさに圧倒され、砂でできた儚さにも感動。また午前中の砂丘の美しさも印象深かった。

鳥取砂丘
不思議な奇岩スポット

不思議な奇岩スポット

かえる島、はさかり岩など、不思議な奇岩スポットは見た目にわかりやすくて見ていて楽しい。

岩井温泉

小さな温泉街で味があって個人的には好きな場所だった。おもしろい特徴の「湯かむり体験」ができるともっといい。

いいところです、 印象に残った観光地 寄り道してみてください

鳥取砂丘でのサンドボード

鳥取砂丘でのサンドボードは貴重な体験だった。ラクダに乗れるのは知っている人が多いが、サンドボードはほとんど知られてないように思う。もっと知られれば人気が出そうなのに。

北前館

北前船がリアルに感じられておもしろかった。文化への影響が大きいのが実感できた。

美味しいものばかりですが、 印象に残ったグルメ これははずせません。

鳥取県内

牛骨ラーメン(すみれ食堂) イカ墨カレーうどん(あじろや) ホルそば(りき)

鳥取県以外

香住蟹 幸せのこうのとりロールケーキ

あー、楽しかった。 今回の旅行を振り返って 反省点もありますが、それはまた次回。

山陰地方が好きだと実感できた旅

美味しい食べ物もたくさんあり、ただ見るだけではないアクティビティが多い印象。日本海側独特の地形の歴史的な背景がわかり、ジオパークはとても興味深く楽しかったが、解説員やガイドの重要性を強く感じた。場所によっては、説明がないと全くわからないこともある。解説があるのとないのでは、理解度やおもしろさが大幅に違うので、ガイドツアーを利用したかった。訪れる人全員をフォローするのは難しいかもしれないが、音声ガイドの貸し出しなどがあると便利なのにと思った。
またブログやFBなどを読んだ人から「鳥取砂丘に行ってみたい」「実際に鳥取県へ行ってみた」というコメントやメッセージをいただいた。「ジオパーク」という言葉を知らない人もまだまだ多いので、少しでも周知の手助けになりたい。 やはり私は山陰地方が好きだと実感できた旅だった。ありがとうございました。

いいところだったなぁ。旅行写真 旅にはカメラを携行しましょう。

  • あごちくわ、豆腐ちくわ、らっきょ:どれも間違いなく美味しく、お酒の肴にもピッタリ。

    あごちくわ、豆腐ちくわ、
    らっきょ

  • サンドボード体験:30度という傾斜と雪の上とは違う感覚に驚いたが、とても楽しい経験ができた。

    サンドボード体験

  • 湖山池の夕焼け:古代の遺跡が残る小島で見た夕焼けは素晴らしかった。

    湖山池の夕焼け

  • 鳥取砂丘の風紋:風紋のできる仕組みを知ってからだと更に美しく魅力的に見えた。

    鳥取砂丘の風紋

  • 海側から見る浦富海岸が思った以上にキレイだった。

    海側から見る浦富海岸が思った以上にキレイだった。

  • 意外な美味しさのイカスミカレーうどん

    意外な美味しさの
    イカスミカレーうどん

  • 美味しい香住蟹

    美味しい香住蟹

  • 幸せのこうのとりロールケーキ:スポンジはしっとりもっちり&クリームはふわふわとしていて上品な甘さ。

    幸せのこうのとり
    ロールケーキ

  • かえる島:海の男達が「無事にかえる」ことを願ったという、素敵エピソードが。

    かえる島

  • 余部橋梁:Twitterで画像を上げたら、旅好き・鉄道好きな人が「こんな風になったんだ」と続々と反応があった。

    余部橋梁

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