とっとり観光ニュース2013年12月号

目次
1.手足・肩・腰のご利益は河野神社で
2.若桜氷ノ山(わかさひょうのせん)雪合戦 優勝すると北海道へ!!
3.冬の森林で、セラピーやスノーシューを楽しむ
4.初日の出、初詣特集
5.イベント情報
   (1)スマホde鳥取グルぐるーんらりー
   (2)木造教室に足踏みオルガン。一緒に唱歌を歌いましょう♪
   (3)森の贅沢ジビエ(猪鹿)フェア
   (4)国指定重要無形民俗文化財「酒津のトンドウ」
6.ぐるっと山陰バス誘客促進事業〔グリーンウェイブバス【冬】ツアー誘致事業〕
7.コラム とっとりの山の楽しみ方(5)【市街地から登る山~久松山、打吹山】
1.手足・肩・腰のご利益は河野神社で

河野神社智頭町にある河野(こうの)神社は、手足、肩、腰の悩みに霊験があるとされ、県内外からの参拝者が絶えません。この神社では手や足を型どった木製の形代(かたしろ)を奉納する習わしがあります。美作国(現岡山県北部)から京都まで三歩で歩いたとも伝えられる伝説の巨人、菅原三穂太郎という人物がおり、太郎の死後、体の頭部と胴体は岡山県奈義町へ、手足、肩は河野神社へ奉られた事に由来されます。この神社で有名なのは「おかげ参り」。奉納されている木の手形を持ち帰り、患部をなでつけて快癒祈願し、祈念後は、改めて自分の手形足形を作り、お礼奉納をします。現在、地元の杉で作られた手形足形が携帯ストラップ型となり、お土産として販売されています。

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2.若桜氷ノ山(わかさひょうのせん)雪合戦 優勝すると北海道へ!!

若桜氷ノ山雪合戦毎年2月に西日本雪合戦大会が行われ、県内外から多くの参加者が熱い戦いを繰り広げます。一般の部の優勝者は、北海道で開催される国際雪合戦大会への切符を手に入れることができます。雪合戦の勝敗は、相手のフラッグを取るか、敵チームに多く雪玉を当てるかで決まります。また強いチームだけの戦いだけではなく、コスチューム賞やフラッグ賞などいろいろな賞があり、楽しんで戦うチーム合戦でもあります。新たなスポーツにチャレンジしてみてはいかがでしょう。

第19回西日本雪合戦大会~若桜氷ノ山雪合戦~
  • 開催日/2014年2月1日(土)、2日(日)
  • 場所/若桜町ふれあい広場(旧若桜中学校グランド)
  • 部門/一般の部、レディースの部、ジュニアの部 ※募集チーム数に達した時点で締め切り
  • 観覧料/無料
  • 参加料/一般の部Aリーグ2万円・Eリーグ1万5000円、レディースの部1万円、ジュニアの部5000円
  • 問い/若桜町教育委員会事務局内西日本雪合戦大会事務局  電話 0858-82-2213

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3.冬の森林で、セラピーやスノーシューを楽しむ

雪を楽しむのはスキーやスノーボードのウインタースポーツだけでなく、雪景色を眺めたり、木々を観察したり、動物の足跡を追いかけたり、のんびり、ゆったり雪と自然を満喫できる体験があります。

巨大ブナに出会えるスノーシュー(大山)

森の国

冬のアウトドア初心者の方は、まずスノーシューの魅力を体験してみてはいかがですか。基本の1日体験ビギナーコースや、半日体験のハーフデーコースなどがあります。ハーフデ―コースは、体力的に1日は少し大変と思われる方や、午後しか時間が空いていない方におすすめのお手軽プランです。

また、ダウンヒルスノーシューは、上りはリフトを利用しながら林間を歩くプレミアムツアーとなっており、樹齢500年、胴回り5メートルの大山一の巨木ブナに出会えます。愛犬といっしょに旅行をされる方は、愛犬と行くスノーシュートレッキングで雪上ピクニックも楽しめます。

冬の森林セラピー(智頭)

森林セラピースノーシュー山道に雪が積もり、一面が雪景色になると、雪がないときには歩く事のできない場所をスノーシューで散策できます。この季節しかみられない植物を観察したり、シカやイノシシ、ウサギなどの足跡も発見でき、自然の魅力を身近に感じられます。まるで童話の世界に来たような世界を味わえるこの感覚を体感しませんか。

  • 問い/智頭町観光協会 電話 0858-76-1111
冬の森で大人の遠足(氷ノ山)

氷ノ山スノーシュー氷ノ山でできる冬季ならではの楽しみ方は、スノーシューハイクやスキートレッキング、大人の遠足など雪遊び体験が沢山あります。スノーシューハイクは雪の中を走っておりる「下り」がおもしろく、また、シートを敷いて滑るとスピード感が増したりと、童心に帰ったように楽しさも倍増します。雪上フィールドゲームなどで、子どもはもちろん、大人も雪まみれの体験をしてみませんか。
 ①「雪と遊ぼう」 かまくらづくりやそり遊び、雪上でのフィールドゲームなど。
 ②「スノーシューハイク 」 スノーシューをはいて普段入れない林で自然観察会を行います。
 ③「スキートレッキング」 歩くスキーをはいて林道などをトレッキングします。
 ④「スキー&スノーシュー」 歩くスキーをはいて移動、目的地でスノーシューにはき替えて遊びます。※歩くスキー経験者向け。

  • 体験時間/1〜3時間または1〜5時間(メニューによる)
  • 営業時間/9:00~17:00  定休日/月~水曜(12〜3月)
  • 問い/氷ノ山自然ふれあい館響の森 住所 八頭郡若桜町つく米635-175 電話 0858-82-1620

※体験メニューやイベントはすべて予約申込制です。詳しくはHPもしくは電話・メール等でお問い合わせ下さい。

※悪天候や雪崩などの危険性があり中止されることもありますので、事前に各催行先へお問合せ下さい。

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4.初日の出、初詣特集
【初日の出】皆生温泉

白砂青松の美しい海岸が続く弓ケ浜に沿って、立ち並ぶ山陰屈指の温泉街。伯耆富士と呼ばれる大山の山並みを望む風光明媚な海岸に恵まれています。雄大な大山のシルエットと初日の出が作り出す幻想的な景色を見ることが出来ます。

【初日の出】夢みなとタワー

鳥取県のランドマークタワーである夢みなとタワーは、天候に恵まれれば大山から昇る初日の出を360度の大パノラマで望むことができます。元旦の早朝、展望室が無料で開館し、早朝入館者にはオリジナルグッズのプレゼントがあります。通常営業の朝9時からは、先着で紅白餅をプレゼントします。

  • 入館料・時間/7:00~9:00まで 無料(展望室のみ)。9:00~通常営業
  • 問い/夢みなとタワー 住所 境港市竹内団地255-3 電話 0859-47-3800
【初日の出】お城山展望台 河原城

元旦6時30分から正午まで展望台が開放され、標高98メートルの天守閣からは360度の雄大なパノラマが広がり、美しい日の出を見ることができます。城内3階には売沼神社分社が設置されており、恋文・願い札を書き結ぶことができます。また、ぜんざいの無料配布(先着)、縁起の良い吉祥・水墨画展-も開催されます。
※初日の出は、悪天候や視界不良により見られない場合があります。

【初詣】日吉神社−ひよしじんじゃ−

JRのポスターにも掲載されたことのあるこの神社は、境内の参道を山陰本線の線路が貫き、列車が通過していきます。その昔、国鉄の鉄道計画の際、線路は別のところを通るはずでしたが、当時は内務省神社局が管理していた神社の境内に鉄道を通すことになりました。列車が通過する時には、参拝客が踏み切りで待つ不思議な光景に出合えるかもしれません。

【初詣】金持神社−かもちじんじゃ−

金運・開運祈願の初詣は金持神社へ出かけてみませんか。全国でも一つしかない縁起の良い名前の金持神社には、開運や金運を求めて県内外から多くの初詣参拝客が訪れます。古事記でも最初に登場する天之常立尊(あめのとこたちのかみ)を主祭神とする神社です。

【初詣】因幡一宮 宇倍神社−うべじんじゃ−

因幡国府庁があった国府町にある因幡国一宮で、大化4年(648年)に建てられました。日本で初めて紙幣の図案となった神社で、大正・昭和と、1円・5円紙幣に社殿と武内宿禰命の肖像画が掲載され、お金にご縁があることから、商売繁昌の神様として全国からの参詣が絶えません。

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5.イベント情報
(1)スマホde鳥取グルぐるーんらりー

スマホ de 鳥取 グルぐるーんらりー鳥取自動車道が開通し、ぐっと身近になった鳥取県。スマホde鳥取グルぐるーんらりーは、スマートフォンサイトからアクセスし、県内の観光名所のラリーポイントでスタンプを3つ以上集めると、素敵なプレゼントに応募できます。県東部の歴史、文化、自然、スイーツのおすすめスポットを巡るコースや、中部の1市4町のグルメやおみやげ観光を満喫できるコース、開湯850年記念を迎える三朝温泉を堪能するコース、とっとり花回廊や砂の美術館などの自然が感じられるコースなどがあり、観光しながらゲーム感覚で楽しめるスタンプラリーに参加して、プレゼントに応募して下さいね!

(2)木造教室に足踏みオルガン。一緒に唱歌を歌いましょう♪

わらべ館わらべ館では、毎週土曜日に唱歌教室を開催しています。昭和6年頃の木造校舎を再現した教室で、昭和初期の衣装をまとった先生が足踏みオルガンを弾く音に合わせて歌います。鳥取県出身の作曲家が作った、故郷、桃太郎、きんたろう、大こくさまの唱歌など、季節の唱歌を歌うことができます。

年末年始には今年も「おもちゃワールド(冬編)」を開催します。会場内には、ファミリーゲーム・ベビーおもちゃなど沢山の玩具が大集合!ままごと遊びができるコーナーでは、コックさんの衣装を着てなりきり体験もでき、沢山の親子連れでにぎわいます。

  • 場所・営業時間/鳥取市西町3-202 9:00~17:00(入館は16:30まで)
  • 休日/第3水曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12/29~1/1)
  • 料金/500円(高校生以下無料)
  • 問い/わらべ館 電話 0857-22-7070
(3)森の贅沢ジビエ(猪鹿)フェア

農林産物へ被害をもたらすシカやイノシシなど森のやっかいモノを有効活用しようと、鳥取県東部(いなば)地域では「いなばのジビエ推進協議会」を立ち上げ、様々な取組を行っています。9月4日から始まったジビエ料理のフェアも大好評で、いよいよ1月26日までとなりました。同協議会加盟の14店舗でジビエ料理を食べてスタンプを集めた人に、抽選で賞品プレゼントを行っています。寒い季節に身体が温まる「森の恵み・ジビエ」を堪能してみてはいかがでしょうか。
※ジビエ(gibier):シカ、イノシシ、ウサギなどの狩猟肉のことで、フランス、イタリアなどでは高級なヘルシー料理の食材

(4) 国指定重要無形民俗文化財「酒津のトンドウ」

鳥取市気高町酒津に伝わる130年以上歴史のある火祭りで、一年の無病息災などを願って行われる行事です。4~5メートルの円錐形のトンドウは、松を中心に立て、その周りに、1年(12ヶ月)を意味する12本の竹を組みます。松の先端には扇と鯛を取り付け、しめ縄を巻きつけます。

行事の主役は全員が地元の男子小学生。上半身裸の子どもたちは、寒さに負けず、海水に浸けた海藻をぐるぐると振り回しながら自らの身を清め、大きなトンドウの周りを3周し、地区内の家々の玄関先に行って集落を清めて回ります。

翌朝は、トンドウに火を入れると大きな松明となって燃え上がります。そこで、正月に迎えた歳神を送り、豊漁など祈願します。地域で大切に保存されているこの伝統行事をぜひご覧ください。

  • 開催時期/毎年1月15日に近い土日
  • 場所/酒津漁港(鳥取市気高町酒津)
  • 問い/気高町総合支所 教育委員会分室 電話 0857-82-1411

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6.ぐるっと山陰バス誘客促進事業〔グリーンウェイブバス【冬】ツアー誘致事業〕

グリーンウェイブ事業、まんが王国とっとり関係イベントや関連観光施設への来場者や宿泊者の促進を図るため、鳥取県外からのバスツアーを積極的に誘致することを目的として、旅行商品造成支援(補助金)を行っています。