とっとり観光ニュース2013年11月号

目次
1.スカイマークが米子鬼太郎空港に定期便就航!
2.秋の夜長をアート&温泉で楽しむ~神話への誘い・古代王国ナギサプロムナード~
3.食のみやこ鳥取~冬の味覚の王様 松葉がに~
4.温泉と観光地巡り!冬季バス運行開始
5.「山陰満喫パス」で列車2日間乗り放題
6.ゲレンデ情報
7.砂の美術館第7期展示の2014年のテーマは「砂で世界旅行・ロシア編」
8.イベント情報
   (1)第15回中華コスプレ・6thアジア大会
   (2)三朝温泉和紙灯りイルミネーション
9.緊急告知!山陰道が延伸します!
10.コラム とっとりの山の楽しみ方(4)【大山夏山登山道~山の登り方】
1.スカイマークが米子鬼太郎空港に定期便就航!

201311 中国地方で初となるスカイマークが、米子鬼太郎空港に新規就航します。発着は首都圏と関西方面の3路線で、成田便1日2往復4便、茨城便(神戸空港経由)1日1往復2便、神戸便1日2往復4便、座席数は177人乗りで、12月20日より運行開始します。 運行ダイヤ、運賃など詳細はスカイマークホームページでご確認ください。

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2.秋の夜長をアート&温泉で楽しむ
~神話への誘い・古代王国ナギサプロムナード~

201311 大山と日本海が望める景観が美しい皆生温泉の温泉街で、昨年も開催され、大変好評だったブラックライトアートが公開中です。昼間は何も見えない遊歩道に、夜間、ブラックライトを照らすことで神秘的なアートが浮かび上がります。有名な神話「因幡の白兎」と、南部町にある赤猪岩(あかいいわ)神社の「再生」をテーマに、鳥取県在住の漫画家:赤瓦もどむ(あかがわらもどむ)氏が原作画を描き、日本トップレベルのブラックライトアーティスト多々良正悟(たたら しょうご)氏が作品を造りあげました。壁面や室内での描写が一般的ですが、遊歩道への描写は技術的にもかなり難しく、世界初の路面アートとして話題です。

  • 点灯期間/~11月24日(日)19:00~22:00 ※荒天時は中止する場合あり
  • 場所/米子市皆生温泉海岸遊歩道(四条通突き当り、「有本翁胸像」海側遊歩道)
  • 観覧料/無料
  • 問い/皆生温泉旅館組合  電話 0859-34-2888

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3.食のみやこ鳥取
201311~冬の味覚の王様 松葉がに~

11月6日はズワイガニ漁解禁日です。県内で水揚げされた「松葉がに」を証明するブランドタグは、甲羅幅が11センチ以上のカニだけに許されており、漁船名・所属漁港ごとに発行され、安心と信頼の品質を表す目印となっています。 2010年1月、鳥取県立博物館学芸員の資料発見で松葉がにに関する文献が確認されました。1782年の頃、鳥取藩の御右筆(ごゆうひつ(筆記係))の山田佐平太が記した記録に、鳥取藩主が津山藩主「松平越後守宛」に「十二月五日 津山 松平越後守様 鱈(たら)弐(に)本 松葉蟹(がに)五枚」と、松葉がにを送った事例が記載されていました。大名の贈答品に使われるほど、貴重な高級食材でした。古文書にも登場する鳥取ブランドの松葉がにをご賞味あれ!

大阪で開催!とっとり松葉がに祭り

解禁されたばかりの松葉がにと親がにをPRするイベントを大阪で開催します。当日は、産地直送の松葉がに販売のほか、クイズ、ゲーム、かに汁販売など多彩な内容となっていますので、ぜひお越し下さい。

  • 日時場所/11月16日(土)10:00~15:00 堺総合卸売市場(大阪府堺市)
  • 問い/とっとり松葉がに祭り実行委員会 電話 0857-72-0481

 

鳥取かにフェスタ

毎年恒例のかに汁の無料サービスや、ビンゴゲーム、親がにを使った料理講習会、飲食・物販コーナー、松葉がに競り体験など楽しいイベントが盛りだくさんです!

  • 日時場所/11月16日(土)9:00~14:00 (雨天決行)

          マリンピア賀露(鳥取市賀露町西浜)

          メイン会場:鳥取県漁協荷捌所(鳥取市賀露町西4丁目1806)

          ※イベントの内容等変更になる場合がありますので、問合せ先へご確認下さい。

  • 無料シャトルバス/鳥取駅南口発 8:30、10:00、11:20、12:40
  • 問い/鳥取かにフェスタ実行委員会(鳥取県漁協) 電話 0857-28-0111 

 

第16回岩美町田後港大漁感謝祭

松葉がに(ズワイガニ)漁獲量日本一の岩美町で、松葉がにの競り市や、かに汁の無料サービス(数量限定)、ゲームなど、楽しいイベントを開催します。

  • 日時場所/11月16日(土) 8:30~14:00 田後港(岩美郡岩美町田後)
  • 問い/田後港大漁感謝祭実行委員会 電話 0857-72-1531 

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4.温泉と観光地巡り!冬季バス運行開始

 温泉や松葉がに料理が楽しみな冬場に、関西や山陽方面から県内の各温泉地へ向かうバスが定期的に運行されます。便利でお得な温泉地行きバスを利用して、鳥取の温泉へお越し下さい。

カニバス(大阪⇔はわい温泉 ・東郷温泉)

    今年の冬も大阪発!はわい温泉・東郷温泉行きカニバス直行便が運行されます。行きは鳥取砂丘に立ち寄り、帰りは賀露港でお買い物をお楽しみいただけます。

  • 運行期間/12月14日(土)~2014年3月30日(日) ※運休:12月30日(月)~1月3日(金)
  • 行程/(往路)梅田・大阪中央病院西側(毎日新聞ビル前)発(9:00)→東郷温泉着(14:00) ・はわい温泉着(14:15) (復路)はわい温泉発(15:00)・東郷温泉発(15:15)→大阪駅周辺着(20:00頃)
  • 料金/お一人様 2,980円(税込・バス代往復) ※片道ご利用の場合も同額 但し、12月14日の初日便に限り半額の1,490円 ※はわい温泉・東郷温泉ご宿泊のお客様のみご利用可能
  • 問い/はわい温泉・東郷温泉旅館組合  電話 0858-35-4052
かにバス(岡山⇔三朝温泉 ・はわい温泉)
  • 運行期間/12月1日(日)~12月29日(日)・ 1月4日(土)~3月16日(日) ※便により運休あり
  • 行程/(往路)JR鹿島駅南発→三朝温泉バス停着(12:02)→はわい温泉望湖楼前着(12:32) (復路)はわい温泉望湖楼前発(15:20)→三朝温泉バス停発(15:50)→JR鹿島駅海側着(20:40)
  • 料金/三朝温泉入浴プラン(往復バス+「たまわりの湯」入浴券付) 大人4,500円 小人2,200円 はわい温泉(往復バス利用のみ) 大人4,500円 小人2,200円
  • 問い/三朝温泉旅館協同組合  電話 0858-43-0431 

           望湖楼  電話 0858-35-2221

皆生温泉直行バス(広島⇔皆生温泉)
  • 運行期間/12月9日(月)~3月15日(土)  ※運休:12月30日(月)~1月3日(金)
  • バス旅行代金/往復7,000円(大人・子供同額) 片道利用不可
  • 行程/(往路)広島新幹線口発(9:00)→皆生温泉着(16:10~16:30) (復路)皆生温泉発(9:30~10:00)→広島駅新幹線口着(18:50)
  • 料金/往復7,000円(大人・子供同額)片道利用不可
  • 問い/皆生温泉旅館組合  電話 0859-34-2888

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5.「山陰満喫パス」で列車2日間乗り放題

 JR西日本では10月14日の「鉄道の日」に合わせ、鳥取県から島根県の列車の旅を満喫していただける、「山陰満喫パス」を発売しています。11月10日(日)まで開催している「水と緑のオアシス2013」はもちろん、鳥取砂丘や砂の美術館、倉吉赤瓦・白壁土蔵群、境港水木しげるロード、温泉地などの県内の観光地巡りが、お得に楽しめます。


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6.ゲレンデ情報

スキーやスノーボードなど、今年も楽しみにされている方もいらっしゃると思います。県内には魅力的なゲレンデが沢山あります。今シーズンも気軽にウインタースポーツを満喫しませんか。

201311だいせんホワイトリゾート(西伯郡大山町大山)

 雄大な大山の斜面を利用した西日本有数の規模を誇るゲレンデ。眼下には弧を描く弓浜半島、日本海、中海、島根半島など壮大なパノラマが望め、「海の見えるゲレンデ」です。今年は上の原エリアが、リフト延線工事やトイレ設置など大幅に改善され、使いやすいゲレンデになりました。また国際エリアへのアクセスも向上しています。11月30日までは、2013-2014早割シーズン券発売中で、お得な駐車場シーズン券付きリフトシーズン券も発売されます。

  • スキー場開き/12月20日(金)(予定)  オープニングセレモニー/12月22日(日)(予定)
  • 問い/だいせんホワイトリゾート  電話 0859‐52‐2315
大山桝水(だいせんますみず)高原スキー場(西伯郡伯耆町大内桝水高原)

 大山国立公園の西側にあり、晴れた日には日本海を望みながらスカイダイビング気分でスキーやスノーボードを楽しめます。また、夜景も美しく、米子市街の灯りや冬でも見られる日本海の漁火を眺めながらのナイタースキーも好評です。駐車場とゲレンデが隣接しているので大変便利です。

奥大山スキー場(日野郡江府町御机大平原)

 自然の地形を生かした縦長のゲレンデは、スキーやスノーボード初心者が練習できるコースや、中級、上級者向けコースの4コースがあります。また、スノーボード専用パーク、駐車場から降りてすぐ目の前にはファミリー向けのちびっこゲレンデがあり、ソリ遊びなどを楽しむこともできます。

  • スキー場開き/12月21日(土) イベント会場:奥大山スキー場で開催
  • 問い/奥大山スキー場管理課  電話 0859-77-2828 

      江府町観光協会  電話 0859-75-6007

休暇村奥大山 鏡ヶ成スキー場(日野郡江府町御机字鏡ヶ成)

 大山の東南に位置し、シーズンをとおして積雪が安定しています。コースは緩斜面が多く、スキー、スノーボードの他に、ちびっ子広場などソリや雪遊びが楽しめるファミリー向けのコースもあります。滑走可能期間が12月中旬~4月上旬まで可能なのは西日本最長で、春スキーも楽しめます。

  • スキー場開き/12月21日(土)
  • 問い/江府町観光協会 電話0859-75-6007 ・奥大山スキー場管理課 電話 0859-77-2828

      鏡ヶ成スキー場

花見山(はなみやま)スキー場(日野郡日南町神戸上)

 西日本有数のロングコース(2,500m)を有し、最大斜度39度の上級者向けコースから初心者向けコース、スノーボードパークなど、バラエティに富んだ7コースを備えています。スキーやスノーボードが苦手な人には、フカフカな雪原を歩く、スノーシューウォーキングも体験できます。

わかさ氷ノ山スキー場(八頭郡若桜町つく米)

自然の地形を活かした変化に富む5つのコースで、初心者から上級者まで楽しめるゲレンデです。


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7.砂の美術館第7期展示の2014年のテーマは「砂で世界旅行・ロシア編」

 日本で唯一、砂像彫刻作品を屋内で展示する「砂の美術館」。毎年テーマを変えて開催していますが、2014年のテーマは、2月にソチ・オリンピック冬季競技大会が開催されるロシアです。鳥取市では、平成22年ウラジオストク市との友好交流に関する覚書を背景に、国際チャーター便の就航や鳥取市環日本海経済交流センター(まちパル鳥取内開設)など様々な交流が行われています。2014年4月より、世界三大美術館「エルミタージュ美術館」など、ロシアの美しい芸術と歴史の世界が楽しめます。


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8.イベント情報
(1)第15回中華コスプレ・6thアジア大会

 201311すっかりおなじみになった、中華コスプレアジア大会が今年も開催されます。当日は中華グルメの祭典も同時開催します。また、11月9日(土)は、CSフジテレビONEにて絶賛放送中の、コスプレ専門番組「コスコスプレプレ」が緊急参戦。司会のケンドーコバヤシが中華コスプレに身を包み、パフォーマンスステージで公開収録を行います。さらに、AKB48のあのメンバーが新アシスタントとして初登場予定。多くの皆さまに楽しんでいただけるイベントとなっておりまので、是非お越しください。

  • 日時場所/11月9日(土)~10日(日) 9:00~17:00 ※公開収録は9日(土)のみ

          中国庭園 燕趙園 (東伯郡湯梨浜町引地565-1)

 
(2)三朝温泉和紙灯りイルミネーション

 201311開湯850年を迎える三朝温泉。石畳の温泉本通りは、昔ながらの飲食店、土産物屋、射的場等が並び、どこか懐かしく情緒ある温泉街です。三朝温泉が舞台となった映画『恋谷橋』の中で、クローズアップされた色とりどりの因州和紙と藤かずらを使った灯りが幻想的に彩ります。約200メートルにわたり、旅館や商店などで様々な和紙灯りをともします。雪がちらちら降る夜空の下、やわらかな光につつまれた通りを、下駄を鳴らしながら、ぶらり歩いてみませんか。

  • 点灯期間・場所/12月中旬 三朝温泉街 (旅館、商店などに設置)
  • 問い/三朝温泉観光協会 電話 0858-43-0431

※日程・内容等変更になる場合がありますので、各問合せ先へご確認下さい。

 

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9.緊急告知!山陰道が延伸します!

山陰道・赤碕中山(あかさきなかやま)IC~名和(なわ)IC間(延長8.6km)が、12月21日(土)に開通します。また、鳥取西道路(鳥取IC(鳥取市本高)~鳥取西IC(鳥取市嶋)間)が、12月14日(土)に開通し、今年3月に全線開通した鳥取道に接続します。

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10.コラム とっとりの山の楽しみ方(4)

 大山隠岐国立公園の象徴でもある大山は、NHKの「日本名峰ランキング」で富士山、槍ヶ岳に続きベスト3に入りました。「伯耆富士」とも称される名峰は、一方で長年四季の厳しい気象条件にさらされ続け、崩落が止むことはありませんが「一木一石運動」など人の手による山頂の保護運動も続けられ、霊峰大山を守り、崇める人々をいつも静かに受け入れてくれます。

【大山夏山登山道~山の登り方】

 2013119月、夏山シーズ真っ只中、旅行会社の方をお連れし、夏山登山道を往復してきました。大山の登山道では、最もよく登られているコースですが、往復約6時間、登山ツアーでは中級ランクでしょうか。その際、様々なレベルの方が参加する登山ツアーを想定し、山の歩き方を考えてみました。大山の登山道は急峻でくさり場も連続するといった危険個所はまずありませんが、岩質が脆いことから、足元は登りも下りも不安定な足場に絶えず注意を払う必要があります。じゃかごや横木を置いた階段が多く、できるだけ段差の少ない足場を選ぶことが疲労を貯めないコツです。

 又どのような山でもそうですが、足回りは、ランニングシューズなどより、しっかり足元をサポートしてくれる登山靴を選びましょう。靴底の柔らかいシューズでは、不安定な足場に立つとき、体のぐらつきを制御するため、全身の筋肉を使うので疲労度が違ってきます。登りは、フラットな足場に足裏全体でしっかり膝を伸ばしながら立ち上がり、一度片足にしっかり乗り込みましょう。そのまま重心を次の足場に運びながら、スックと立ち上がりましょう。ゆっくりしたリズムで同じペースを維持することです。また、下りの方が転倒の危険が高いので、より慎重な足運びが必要です。夏山登山道では、かなりの段差を下る個所も多いので、しっかり腰を落としながら膝の屈伸を使い、上体は安定させて足を置きに行き、決して飛び降りるような動きはしないことです。下りではシングルあるいはダブルストックが有効ですね。2WDより4WDといったところでしょうか。

  ともあれ、大山は四季を通じて人を惹きつけてやまない「天空のパワースポット」です。空の高みに行かないと得られない爽快感を多くの人に味わってほしいですね。


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