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(みつのこてえ)
江戸時代から受け継がれている左官技術は、まさに芸術です。
江戸末期から昭和初期に庶民の建築文化として全国的に流行していた「鏝絵(こてえ)」。左官職人が、漆喰壁に、鏝で福助や動物、植物などの浮き彫り模様を塗り、絵画的、装飾的に家の蔵などに付けられ、「蔵飾り」とも呼ばれています。昭和初期ごろまでは、家紋や文字が付けられるぐらいがよい方で、戦後昭和30年頃からは、縁起を祝う意味で、「鶴・亀・鯉・松竹梅・巾着・打出の小槌・瑞雲・立浪」などが付けられるようになりました。
職人が作り上げた芸術品です。
~鏝絵見学上の注意~